About Nina
ニーナ ヒデヒコについて
ニーナヒデヒコ。かつては新名秀彦という名で、16年間、生命保険営業の第一線を歩んでいた。しかし全身7カ所への転移と余命半年の宣告、そしてリビングニーズ特約を手にした瞬間、それまでの漢字の新名秀彦としての人生は一度、幕を閉じた。
絶望の淵から納得できる治療を自ら選択し、奇跡的な生還を果たした今、カタカナのニーナヒデヒコへと生まれ変わった。それは、単なる生還者としてではなく、自らの命をマネジメントし、新たな使命に挑戦し続ける表現者としての再生である。
現在は、保険を「給付する側」と「受給する側」の両立場を血肉化した視点から、病を戦う対象ではなく共に生きるものと捉える独自の共病観を提唱。がんと向き合い乗り越える過程は、人生や仕事の目標達成と本質的に通ずるという信念に基づき、経営者、医療従事者、そして次世代を担う学生たちへ、逆境下での意思決定と未来を切り拓く哲学を展開。その言葉は、困難に直面するすべての人へ、自分らしく生きるための強固な指針を提示している。
プロフィール
経歴・病歴



Message
私の想い
命の主導権を握り、逆境を「目標達成」へと変える
16年間、私は生命保険の営業マンとして万が一への備えを説き、お客様の人生を守ることを誇りとしてきました。しかし39歳の時、その現実は他でもない自分自身の身に降りかかりました。宣告されたのは大腸がん。病魔は膵臓、肝臓、腹膜播種や脳など全身7カ所へと転移し、医師からは余命半年を突きつけられました。保険を給付する側だった私が、突如としてリビングニーズ特約を請求する受給する側の当事者となったのです。
死の準備をすべて整えるほどの絶望の淵で、私はある真理に気づきました。がんは排除すべき敵ではなく、自分自身の細胞がエラーを起こした、いわば自分の一部であるという事実です。がんと戦うのをやめ、自分の一部として受け入れ、折り合いをつけて生きる。それが私の提唱する独自の哲学「共病(きょうびょう)」の原点です。私は自分の中のがん細胞にこう語りかけました。
「君が生きるためには、僕を生かさなければならない。共に生きよう」
このパラダイムシフトが、私を絶望の被害者から、自らの命をマネジメントする戦略家へと変化させました。余命宣告を覆したのは決して偶然の奇跡ではありません。私は闘病を人生最大のプロジェクトと再定義し、ビジネスにおける目標達成と全く同じプロセスで向き合いました。
経営者・リーダーの皆様へ。 ビジネスも闘病も、本質は現状を分析し、戦略を立て、リソースを投下して未来を掴み取るプロセスにあります。全身転移という倒産寸前の状況から、いかにして意思決定を下し、V字回復を果たしたのか。極限状態でのレジリエンス(逆境力)と判断の基準は、不確実な時代を生き抜くすべてのリーダーの指針となるはずです。
医療従事者・学生の皆様へ。 データ上の症の向こう側には、葛藤し、悩み、それでも自分らしくありたいと願う一人の人間がいます。告知直後の48時間に患者は何を思うのか。副作用の恐怖、治療費という現実。教科書には載っていない「患者の心の震え」を知ることは、皆さんの専門知識に血を通わせ、真のパートナーシップを築くための糧となります。
保険業界の皆様へ。 皆さんが扱うのは、単なる契約のための話ではありません。その一枚の証券、その一言が、絶望の底にいる誰かの希望のパスポートに変わるのです。給付・受給の両立場を経験した私だからこそ伝えられる、保障の本質とプロとしての誇りがあります。
余命半年は終わりではなく、本当の人生を歩むためのスタートラインでした。どんな逆境にあっても、未来を切り拓く力は、すでにあなたの中にあります。

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活動内容
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