嵐を越えて、熊本城の前に立つ。 傷を抱えながらも、前を向く力。

嵐を越えて、熊本城の前に立つ。 傷を抱えながらも、前を向く力。
生命保険会社様主催の南九州ブロックセミナーにお招きいただき、熊本県熊本市を訪れました。出発直前に発生した台風6号の影響で、飛行機は無事に飛ぶだろうか、九州・沖縄各地から参加される皆さんは辿り着けるだろうか。祈るような気持ちで移動しましたが、嵐を抜けて無事に現地へ到着することができました。
熊本城が、窓の外にそびえていた
会場となったのは、格式と歴史を誇るキャッスルホテル熊本。講師控室の窓の外には、雄大な熊本城がそびえ立っていました。今もなお震災の傷跡を残しながら修復が続く熊本城。西南戦争の猛攻に耐え、震災という大きな試練を経験しながらも立ち続けるその姿からは、幾多の困難にも屈しない強さが伝わってきました。傷を抱えながらも前を向き続けるその姿に、自分自身の歩みを重ねずにはいられませんでした。
1年越しの、初めまして
そして楽しみにしていた瞬間が訪れました。1年近く前から熱心に連絡を取り合い、私をナビゲートしてくださった支社長様との対面です。はじめましてなのに、ちっともそんな気がしない。画面や文字を通じて紡いできた温かい関係が、お互いの笑顔を通じて一瞬にしてリアルな絆へと変わりました。
会場を満たした、真剣な眼差し
講演が始まると、九州・沖縄の代理店の皆様から驚くほどまっすぐで真剣な眼差しが突き刺さりました。がん当事者としての葛藤や、元保険募集人としての想いを語るうち、大きく頷く姿や目頭を熱くして涙を浮かべる姿が見えました。皆さんの表情から伝わってくる熱量が、私自身の言葉にさらなる命を吹き込んでくれるようでした。
講演後も、熱気は冷めない
移動時間ギリギリまで多くの方が名刺交換に並んでくださり、今まさに病と闘っているお客様への想いを真剣な眼差しで語ってくださる姿が印象に残りました。そこには、誰かの人生に寄り添い守り抜こうとする、保険のプロフェッショナルとしての誇りと愛が満ち溢れていました。
復興へと歩み続ける熊本城のように、傷を抱えながらも前を向き、誰かの希望となる言葉を届けていきたい。
嵐の不安を乗り越えてたどり着いた熊本で、たくさんの方々から大きなエネルギーをいただきました。温かい絆を胸に、これからも一歩ずつ歩んでまいります。
講演家 ニーナヒデヒコ
本名 新名秀彦

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