出発前日にスーツケースがない!名古屋の街を疾走した話。

出発前日にスーツケースがない!名古屋の街を疾走した話。

いよいよシドニーでの講演の出発日が近づいてきました。今回はシドニーの前に用事があり、2日ほど韓国に立ち寄ってからの現地入りです。南半球のシドニーは真冬。冬服で荷物が嵩張るため、自前のものではサイズが足りず、大きなスーツケースをレンタルすることにしました。

なぜかキャンセル扱いになっていた

出発前日の午前中に届くはずが、お昼を過ぎても届かない。14時を回っても来ない。嫌な予感がして業者さんに連絡してみたら、なぜかキャンセル扱いになっていました。明日出発なのに、荷物を入れるカバンがない!

ついさっき売れてしまいまして

仕事を中断し、慌ててデパートへ確認の電話。在庫があるとのことで夕方に買いに行くと伝え、快諾してもらいました。よし、これで一安心。そう思って名古屋駅のお店へ行ったら、店員さんから衝撃の一言が。「ついさっき売れてしまいまして、在庫がないんです。」ええっ、なんで!?うそでしょ!? 買いに行くとは言ったけれど、確かに取り置きとは言っていなかった……。

奇跡の在庫、全力で移動

腑に落ちない気持ちを抱えつつも、落ち込んでいる暇はありません。急いで他店の在庫を調べてもらうと、15分ほど離れた別のデパートに奇跡的に在庫がひとつだけありました。今度こそしっかり取り置きをお願いし、閉店時間が迫るなか大急ぎで移動。店員さんもすぐ会計できるよう準備して待っていてくれて、なんとか無事に手に入れることができました。

最初から知人のおすすめを素直に買っておけばよかったと苦笑いしつつも、この全力疾走のドタバタ劇すら、旅のいいスパイスだなと感じています。

想定外のトラブルもぜんぶ抱えて、シドニーでの講演、全力で楽しんできます!

講演家  ニーナヒデヒコ
本名 新名秀彦