スマホが繋がらないソウルの街で。焦りの先に見えた、日常のありがたさ。

スマホが繋がらないソウルの街で。焦りの先に見えた、日常のありがたさ。

用事があり、セントレアから韓国の仁川空港へ飛び立ちました。ここからシドニーも含めて1週間以上の海外遠征が始まります。

電話は通じるのに、ネットが死んでいる

無事に空港へ到着したものの、なぜか電話は通じるのにネットがまったく繋がりません。その異変に気づかないままタクシーに乗り込んでしまい、移動中に原因を調べようにも画面はうんともすんとも言わない状態。初日からなかなかの緊張感を味わうことになりました。

異国のタクシーで痛感した、スマホ依存

普段どれだけスマホに頼り切って生きているかを、異国のタクシーの中で痛感しました。原因がわからないまま、この先1週間以上もネットなしで過ごすのかと思うと、さすがに心細さと不安が押し寄せてきます。幸い宿泊先のホテル名だけは頭に入っていたので、そこへ行けばなんとかなると思えたのが唯一の救いでした。

原因は、ローミングがOFFなだけだった

ホテルに到着してフリーWi-Fiに繋ぎ、恐る恐る設定を確認してみると、原因は単純に海外ローミングがOFFになっていただけでした。一度設定してから触ったことがなく、その存在すら完全に忘れていたのです。

当たり前に使えている環境のありがたさを、まさかソウルのタクシーの中で実感することになるとは(笑)。

初日からすっかり珍道中となってしまいましたが、予期せぬトラブルにあたふたする時間も、今となっては旅の醍醐味のように思えます。目の前の出来事を一つひとつ楽しみながら、ここからの日々も全力で進んでいきます。

講演家  ニーナヒデヒコ
本名 新名秀彦