それぞれの場所で、誰かの未来を守る。大切な人達と囲んだ夜に思ったこと。

それぞれの場所で、誰かの未来を守る。大切な人達と囲んだ夜に思ったこと。

先日、メットライフ生命時代の先輩のところへ、シドニーで開催されたMDRTグローバル・コンファレンスでの講演報告に行ってきました。さらにその流れで、かつて同じオフィスで汗を流したSさんやその同僚のNさんと食事をご一緒することに。

来年はMDRT発足100周年

集まった3人は長年にわたるMDRT会員であり、組織の中でも要職を務めてこられた方々です。来年はMDRT発足100周年を迎える節目の年だそうで、次の世代をどう育てていくかという大切な役割を担っているプロフェッショナルたちでもあります。テーブルを囲みながら交わした話題は、これからの保険業界のこと、そして何より、これまで何を大事にして仕事やお客さまと向き合ってきたのかという根っこの部分でした。

少しの寂しさと、それ以上の確信

かつて同じ現場でがむしゃらに走り、先輩や仲間の背中から仕事の本質を学んできた日々が、懐かしく胸によみがえります。正直に言えば、病気を機に現場を離れた身として、いま保険業界にいないことへの少しの寂しさがなかったと言えば嘘になります。けれど、それ以上に強く感じたのは、今の自分だからこそ果たせる役割がある、ということでした。

立っている場所は違っても、誰かの人生やご家族を守りたいという思いは、あの頃と少しも変わっていません。

昔と変わらない温かい眼差しに触れ、背中を押してもらったような夜でした。今の自分の役割にしっかり向き合い、目の前の講演や発信を一つひとつ丁寧に積み重ねていこうと思います。

講演家  ニーナヒデヒコ
本名 新名秀彦