迷子からのご馳走。本番前夜、満たされた心と眠れない夜。

迷子からのご馳走。本番前夜、満たされた心と眠れない夜。

シドニー3日目。朝はいつもの散歩からスタート。滞在しているホテルの目の前がヨットハーバーということもあり、昇ってくる朝日の温かさが肌に触れて、歩いているだけでとても心地いい時間でした。

また迷子(笑)

南半球のシドニーは真冬ですが、朝は10度くらい、日中は20度近くまで気温が上がり、想像していたよりずっと過ごしやすい気候です。気持ちよく歩き終えてホテルに戻ろうとしたら、敷地の通り抜け制限に引っかかってしまいました。目の前に見えているのに辿り着けないという、相変わらずの迷子っぷりを発揮です(笑)。最後はやっぱりGoogleマップに頼り切って、なんとか部屋へ帰還しました。

昼間に準備を終える、マイルール

朝食を済ませたあとは、夕方からの食事会までホテルで事務作業とロープレの最終チェック。夜に講演資料を見始めると頭が冴えて止まらなくなってしまうので、昔から講演関係の準備は昼間のうちに終えるのがマイルールです。

見たことのない大きさのロックロブスター

夜は友人が予約してくれた、1961年創業の老舗イタリアン・シーフードレストランへ。名物店長のおじいさんが大型水槽から豪快に掴み上げたロックロブスターは、見たことがないほどの大きさでした。刺身でいただいた身はぷりっぷりで、和牛やワイン(僕はほんの少しだけですが)も堪能し、笑顔の絶えない贅沢なひとときを過ごしました。お会計はなかなかのお値段でしたが、W先輩がすっとカードを出して全額お支払い。そのスマートな立ち振る舞いに、心から感謝でした。

本番を前に仲間たちからたくさんの英気をもらい、準備万端でベッドに入りました。けれど正直に言うと、胸が高鳴りすぎて、なかなか寝付けなかったのは内緒です(笑)。

目の前にある温かなつながりを感じられたからこそ、明日のステージも飾らない等身大の想いを全力で届けてきます。

講演家  ニーナヒデヒコ
本名 新名秀彦