備えがあるから、 不安の先にある夢へ挑める。

備えがあるから、 不安の先にある夢へ挑める。

8月25日、MDRTカンファレンスでの講演のため、オーストラリアのシドニーへ向かいます。

一番の不安は、腸閉塞

普段は海外旅行保険に入らない私ですが、今回は滞在も長いため、念のために加入手続きをしました。一番気になるのは怪我ではなく、開腹手術を受けた者の宿命でもある腸閉塞です。いつ起きるか分からない。緊急入院、胃のチューブ、絶食点滴。これまでに何度も経験してきたからこそ、その怖さは身に染みています。当初頼んだ友人の保険会社では既往歴のため加入できず、別の友人に頼んで無事に備えることができました。

痛みは、自分にしか分からない

過去の治療を振り返ると、同じ開腹手術やポート処置でも人によって痛みの感じ方は全く違います。自分がしっかり痛いと感じるからこそ、体の感覚や不安は自分にしか分からないのだと実感します。

届ける側から、助けられる側へ

私はかつて保険を届ける側にいて、今はその給付に助けられ命をつなぐ側になりました。その境界線を越えたからこそ伝えられることがあります。

予期せぬ不安に先回りして準備を整えておくこと。それが、目の前のやりたいことや夢に全力で挑むための、確かな安心の土台になります。

これからも実体験を通し、備えることの大切さと命のメッセージを届けていきます。

講演家  ニーナヒデヒコ
本名 新名秀彦